見た目だけではなく…
総合的なお手入れ」で
皮革組織を保つ

既存のクリーニングは「洗う」ことが目的?
シミや汚れを除去、あるいは目立たなくするサービス。
しかし、様々な天然皮革に対しては、勝手が違います。
洗うことにより、皮革組織に何らかのダメージを与えてしまう場合が非常に多いという事実をご存知でしょうか?
本物が求められる時代に…
「モノへの価値観は、お金で買えない場合もある」
当社は、そんな「こだわり」をもたれている皆様のために、単に洗うだけではなく、皮革の総合的なお手入れを組み合わせた、新しいサービスを実行しています。

「クリーニング」プラス「総合ケア」

皮革衣類に、総合的なケアを施す…革専門の高級クリーニング

大切なのは…総合的なメンテナンス。





このサービスは…従来のクリーニングでは対応できなかった、皮革のメンテナンスや、天然皮革の本格仕上げを標準で加工する総合的なサービスとして誕生しました。
また、ご利用のお品物にはカルテが添付され、検査による現状やアフターケアなどのアドバイスも、このサービスに含まれています。

【他社クリーニング品の検証例】
※下の写真は、表面に塗られていた物質を拭き取った状態。

写真:依頼品
依頼品
写真:当社の再仕上げ
当社の再仕上げ

これは、クリーニングの回数を重ねることにより、表皮に亀裂を生じ、摩耗と劣化が進行してしまった例です。
このお客様は、全く気付いていませんでした。

これまで当社に寄せられたお客様の依頼品を検証した結果、業者は革の表面に様々な物質を塗っていることが判明しています。
表面上の色・ツヤを強調するために、顔料やクリーム、ラッカー、くつ墨、ワセリンなどを使用しており、中には、有害な塗料を塗っていたケースもありました。
これらの「見た目だけの良さ」で納められますと、お客様が革のダメージを肉眼で発見することが、極めて困難となり、やがて致命的な結末となる可能性があります。
詳細は初めての方へ復元リメイクをご覧ください。

当社の革クリーニングをご希望のお品物で、革のダメージが、極度または多数ある場合は「復元リメイク」の対象となりますのでご了承ください。